中部中日記

7月31日(月) 校門のサルスベリ

公開日
2023/07/31
更新日
2023/07/31

SDGs

 正門南側の記念園と北門東側に植えてあるサルスベリ。かわいらしいピンク色の花がたくさん見られます。
 サルスベリを漢字で書くと「百日紅」。百日紅は夏の季語です。江戸時代には、次のような俳句がよまれました。
「散れば咲き散れば咲きして百日紅」(加賀千代女)
 名前のとおり、初夏から秋にかけて、次々と花を咲かせます。中部中のサルスベリも、厳しい炎天下でも負けずに咲き続けています。

※「サルスベリ」と呼ばれるのは、サルが滑り落ちそうになるくらい樹皮がツルツルしているからだそうです。どれだけツルツルしているか、確かめてみましょう。

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