9月13日(火)秋の兆し 校内に咲く彼岸花(ヒガンバナ) (校長先生より)
- 公開日
- 2022/09/13
- 更新日
- 2022/09/13
校長室
今日、「友情の池」の土手に彼岸花(ヒガンバナ)が1本だけ赤い花を咲かせていることに気がつきました。去年はたくさんの彼岸花が花を咲かせていたので、それを思うと今年は、花の本数がとても少ないですね。
彼岸花(ヒガンバナ)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花で、1本の真っ直ぐな緑色の茎(くき)の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。日本で多くみられる彼岸花の色は赤で、田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をよく見かけます。
彼岸花は、別名で「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼びます。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」というタイトルの曲を持つ歌手は結構たくさんいて、工藤静香さん、藤あや子さん、山口百恵さんらがテーマにして歌っていました。でも、中中生のみなさん、この3人の歌手がわかりますか?
もし時間があったら「友情の池」の土手に咲く赤い「彼岸花」を見に行ってください。
いよいよ秋がそこまで来ているのだと感じると思いますよ。