中部中日記

5月30日(月) 昨日5月29日は「こんにゃくの日」でした。  (校長先生より)

公開日
2022/05/30
更新日
2022/05/30

校長室

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中中生のみなさん、昨日5月29日は「こんにゃくの日」でした。誰が決めたかというと、全国こんにゃく協同組合連合会と一般財団法人・日本こんにゃく協会が1989年(平成元年)に制定したのだそうです。

こんにゃくの種芋(タネイモ)の植えつけが5月に行われることと、「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せから決めたそうです。また、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して健康に過ごして欲しいという願いも込められているとのことです。この記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

こんにゃく芋は、サトイモ科の植物で、その球茎(きゅうけい:球状に肥大化した茎)から、食品のこんにゃくが作られます。インドまたはインドシナ半島が原産とされ、インドシナ半島では、芋の形状から「象の足」という異名があるそうです。

こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、体内の老廃物を外に出す働きがあります。昔からお腹の掃除をしてくれることが知られていて、「砂おろし」「砂払い」「胃のほうき」などと呼ばれていました。こんにゃくは、 スーパーにいくと安く手に入りますよね。
中中生のみなさんも、今晩あたりこんにゃくを味わってみてはどうでしょうか。