本日、尾西スポーツセンターにおいて、一宮市中学校新人体育大会卓球男子の部が開催されました。本校からは10名の選手が参加しました。練習時間の制限等で調整が難しいなか、各校の代表選手が熱戦を繰り広げました。
　予選リーグは、丹陽中学校に３対０、木曽川中学校に２対３、南部中学校に３対０の２勝１敗でした。予選リーグ２位で決勝トーナメントに進出しました。
　決勝トーナメント１回戦は、西成中学校との対戦でした。有力選手との対戦もあって激戦となりましたが、３対０で勝利をおさめることができました。
　準決勝の相手は、尾西第二中学校でした。決勝トーナメント進出の常連校ということで、厳しい戦いとなり、惜しくも２対３で惜敗しました。
　順位決定戦の相手は、予選でも対戦した木曽川中学校でした。二度目の対戦ということで組み合わせを工夫するなどの対策を取りましたが、惜しくも２対３で惜敗しました。しかしながら、３位入賞ということで、練習の成果を存分に生かすことができていました。
　本大会を通じて、「基本の大切さ」を痛感しました。練習の制約もあり、まだ十分にできていない面の課題が多く見つかりました。
　次の目標は、今月30日(土)に予定されている秋季市民大会です。学年別個人戦ということで、選手たちも意欲を強く持って参加することでしょう。次回の大会でも、練習に成果を生かせるように日々練習に励んでいきます。