３年生最後の試合が小雨の中行われました。朝から緊張感の伝わってくる真剣な表情をみせる３年生の姿から、最後の大会にかける強い気持ちを感じました。劣勢状態が続く中でも、声を掛け合い最後までチームで戦うことができました。
　結果は負けてしまいました。部員たちの目から涙がこぼれ、しばらくは悔しさ、虚しさ、寂しさでいっぱい雰囲気でしたが、最後のひとりひとりの挨拶からはソフトボールに打ち込んできた３年間がとても有意義であったことが伝わってきました。
　３年生本当にお疲れ様でした。明るく頼もしい３年生の姿まぶしかったです。３年生の果たせなかった想いを後輩たちが引き継ぎ、これからの新チームで頑張っていきましょう。