4月1日(木) 今日はエイプリルフール (校長先生より)
- 公開日
- 2021/04/01
- 更新日
- 2021/04/01
校長室
4月1日はエイプリルフールです。エイプリルフールとは、一年に一度、4月1日だけは「罪のない嘘やいたずらで笑わせてもいい」という習慣のことです。
日本では、よく「4月1日は、うそをついてもいい日」と言われますが、海外ではエイプリルフールの「うそ」は、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現されるのだそうです。あくまでジョークを仕掛けてみんなで楽しむ日、それがエイプリルフールです。
どうしてエイプリルフールが始まったかは、よくわかっていなくて、いろいろな話が伝えられているそうです。その一つに500年ほど前のフランスで始まったという説があります。その頃のフランスでは3月25日が1年の始まりで、4月1日まで新年のお祝いをしていたそうです。ところが王様が突然、一年の始まりを1月1日に変えることにしたのです。これに反対をした人たちが、4月1日を「うその新年」としたことが、やがて4月1日にうそやいたずらでだまして遊ぶようになったと言われています。今のフランスでは、だまされる人を「4月の魚(さかな)」と呼んで、人の背中に魚の形に切った紙切れを貼る習慣があるそうです。
また、別の説では、インドのお坊さんが、3月の終わりの日まで、自分の迷いを捨てるための修行をするのに、4月1日にはもう元の自分に戻ってしまうことをからかって、エイプリルフールができた、という話もあります。
日本にエイプリルフールの習慣が入ってきたのは大正時代だと言われています。
中中生のみなさんは、エイプリルフールを意識したことはありますか。
エイプリルフールといえども、やはりうそはよくありませんね。軽いジョークくらいにしておいたほうがよさそうです。