中部中日記

10月24日(土) 平家物語に親しもう【2年国語】

公開日
2026/10/24
更新日
2026/10/20

2年

「今週を振り返ろう」のコーナーです。写真は10/20(火)、2年生の国語の授業のようすです。「冒頭を読み、平家物語の世界観をとらえよう」というめあてで学習を進めていました。授業の終わりには、冒頭部分を暗唱する練習に取り組んでいました。平家物語の雰囲気を味わいながら、暗唱できるようにがんばっていましたね。週末の時間を使って、暗唱できているか確認してみませんか(^^)/


◆歴史的仮名遣い(原文の表記に沿った読み)

祇園精舎(ぎをんしゃうじゃ)の鐘(かね)の声(こえ)、

諸行無常(しょぎゃうむじゃう)の響(ひび)きあり。

娑羅双樹(しゃらさうじゅ)の花(はな)の色(いろ)、

盛者必衰(じゃうしゃひっすゐ)の理(ことわり)をあらはす。

おごれる人(ひと)も久(ひさ)しくからず、

ただ春(はる)の夜(よ)の夢(ゆめ)のごとし。

たけき者(もの)もつひにはほろびぬ、

偏(ひとへ)に風(かぜ)の前(まえ)の塵(ちり)におなじ。


◇現代仮名遣い(現代の発音通りの読み)

祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘(かね)の声(こえ)、

諸行無常(しょぎょうむじょう)の響(ひび)きあり。

娑羅双樹(しゃらそうじゅ)の花(はな)の色(いろ)、

盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらわす。

おごれる人(ひと)も久(ひさ)しくからず、

ただ春(はる)の夜(よ)の夢(ゆめ)のごとし。

たけき者(もの)もついにはほろびぬ、

ひとえに風(かぜ)の前(まえ)の塵(ちり)におなじ。