中部中日記

9月17日(木) 川口元校長先生の記事を紹介します①【中日新聞】

公開日
2026/09/17
更新日
2026/09/17

校長室

本校のHP発信の原点〜川口元校長先生の記事が中日新聞に掲載されました〜

本日(9月17日)の中日新聞に、本校で2代前に校長を務められた川口和彦先生の投稿記事が掲載されました。

川口先生は在任中、学校の様子や四季折々の情景をホームページを通して精力的に地域へ発信しておられました。私が現在、地域の皆さまへ積極的に学校の今をお伝えしているのも、当時の川口先生の熱心な姿に大きな影響を受けたからです。

記事の中では、ご自宅で育てられている綿の花の成長とともに、季節の移ろいを慈しまれる温かい様子が綴られています。今も変わらぬ川口先生の豊かな感性と温かなお人柄に触れ、胸が熱くなると同時に、改めて本校の魅力を発信し続けていく大切さを実感いたしました。

川口先生の記事全文を以下に文字起こししてご紹介いたします。ぜひご覧ください。

【新聞記事 文字起こし】

中日新聞 2026年(令和8年)9月17日(木曜日)

美しい綿の花に安らぎ

川口 和彦 専門学校職員 (愛知県稲沢市)

夏の終わり、わが家の畑に植わる綿の木に花が咲いた。毎年5月上旬ごろに種をまき、咲き始めは薄黄色で次第にピンク色に変わり、ハイビスカスに似ていてとても美しい。

「今年も咲いたね」と妻と顔を見合わせて思わず笑顔。夫婦とも学校勤務で2学期を前に少しずつ緊張感が高まる時期、花は私たちに安らぎのひとときを与えてくれる。やがて花がしぼみ実がはじける時期が訪れると、中からふわふわの白い綿が顔を出す。それを目にすれば私たちの心も弾み、また新たな気持ちで仕事に向かう。綿の木の成長を見つめながら、季節の移ろいを感じている。

今年も綿の中から種を取り出すつもりだ。来年に向けて種を植えて、再び綿の木と共に一年の季節の変遷をじっくりと楽しんでいきたい。