9月14日(月) 校長先生からみなさんへ【生徒集会より】
- 公開日
- 2026/09/14
- 更新日
- 2026/09/14
校長室
2学期がスタートして約2週間が経ちました。まだまだ暑い日が続いていますが、それぞれの学年で、皆さんが生き生きと学校生活を送っている姿を見ることができ、大変嬉しく思っています。
始業式で私は、2学期に大切にしてほしいこととして「やりきる(じぶん色の探究)」「凡事徹底(自分を整える)」「思いやりの心(つながる)」の3つの言葉を話しました。この2週間の皆さんの姿を見ていて、まさにこの3つの言葉が学校のあちこちで形になっていると感じています。
まず1年生。福祉実践教室が行われましたね。体験を通して、相手の立場に立ち、周りの人たちへあたたかい心配りをすることの大切さをしっかり学んでくれました。まさに「思いやりの心」を深める素晴らしい時間になりました。
また、各教室での授業の様子も大変立派です。今、先生たちもお互いに授業を見合いながら、より良い授業づくりを目指す「授業参観週間」を行っていますが、その中で皆さんが自分の意見をしっかりともち、友達と交流しながら考えを深めている姿を見て、とてもたくましく感じています。
特に心に残っているのは、2年生の理科の授業での出来事です。ある生徒がポツリとつぶやいた「ヒトの体ってすごい!」という言葉でした。素直な疑問や感動から、「なぜだろう?」と問いをもち、仲間と深めていく。これこそが「やりきる(じぶん色の探究)」です。先生と生徒の皆さんが一緒になって、ワクワク・ドキドキする授業をつくり上げていることが、校長先生はたまらなく嬉しいです。
さて、いよいよ今週の木曜日と金曜日は「中間テスト」があります。
朝や放課の教室を見渡すと、特に3年生を中心に、テストに向けて友達同士で「教え合い学習」を進める姿が見られます。「わからない」を放置せず、互いに聞き合い、教え合う。ここでも温かい「つながり」が生まれています。
テスト勉強の中では、思うようにいかないことや、投げ出したくなる瞬間もあるかもしれません。しかし、「あきらめの中からは何も生まれません」。諦めずに努力を重ねること、そして仲間と支え合い、切磋琢磨する時間を大切にしてください。
テストが終われば、10月の体育祭に向けての練習も本格化します。すでに縦割りでの「群団パフォーマンス」の練習が始まっていますね。
テストに向けた個や集団での努力、そしてその先に待っている全校で創り上げる体育祭。仲間と高め合い、支え合いながら、みんなの手で「最高の体育祭」をつくりあげていきましょう。
今週も、体調管理に気をつけながら、一日一日を大切に過ごしてください。応援しています。