中部中日記

7月28日(火) 職員玄関横で大合唱!真夏を告げるお客さま

公開日
2026/07/28
更新日
2026/07/28

校長室

連日暑い日が続いていますが、中中生の皆さんは元気に過ごしていますか?


ふと職員玄関の横の木に目をやると、大きな音で「シャーシャー」とにぎやかに鳴くお客さまの姿(写真の中央上)がありました。よく見ると……立派なクマゼミです!


木の幹にしっかりと捕まり、全身を使って力強く鳴いている姿は迫力満点。長く土の中で過ごし、地上に出てきた命の輝きを感じさせてくれますね。


ここで、蝉にまつわる有名な俳句をひとつ紹介します。


閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 


江戸時代の有名な俳人・松尾芭蕉が『奥の細道』で詠んだ句です。蝉の大合唱が響き渡っているからこそ、かえって周りの静けさが際立つという、夏の風情を見事に表現しています。


(ちなみに……学校の職員玄関横は「閑さ(しずけさ)」というよりは「大合唱」でとっても賑やかですが!)


登下校や部活動の行き帰りに職員玄関の前を通るときは、ぜひ木の上をそっと見上げてみてください。小さな観察から、夏の自然のエネルギーを感じることができるかもしれません。


熱中症には十分気をつけて、今日も元気に夏休みの生活を送りましょう!