7月26日(日) 夏の風物詩〜伝統の天王祭と中部中校区のつながり〜
- 公開日
- 2026/07/26
- 更新日
- 2026/07/26
校長室
【地域を探究】有名な「津島天王祭」と、私たちの校区にある「お天王さん」
中中生のみなさん、おはようございます。気持ちよくめざめて朝の活動に取りかかることができているでしょうか。
毎日暑い日が続きますが、健康的に過ごせるように、早寝・早起き・朝ごはんのリズムで元気に生活できるように心がけましょう!
いちのみや七夕まつりは今日が最終日ですが、夏休みは各地区で夏祭りが開催される季節です。
愛知県の夏の伝統行事として有名なのが、津島市で行われる「尾張津島天王祭(おわりつしまてんのうさい)」です。日本三大川祭りのひとつに数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているため、名前を聞いたことがある人や、見に行ったことがある人も多いのではないでしょうか。
実は、この天王祭、津島市だけでなく私たちが通う中部中学校の校区内(神山・末広・貴船エリアなど)でも大切に行われているのを知っていますか?
今回は、この2つの天王祭のつながりについて紹介します!
■ そもそも「天王祭」ってどんなお祭り?
天王祭は、ひとことで言うと「夏の流行り病や災いを追い払うための無病息災のお祭り」です。
昔は、暑さが厳しくなる夏になると病気(疫病)が発生しやすかったため、厄除けの神様である「牛頭天王(ごずてんのう=スサノオノミコト)」にお祈りをして、みんなが元気に夏を乗り切れるように願ったのが始まりです。
■ ダイナミックな津島天王祭と、身近な校区の「お天王さん」
津島市の「尾張津島天王祭」
津島神社を中心に、まきわら船に500個以上もの赤提灯が灯され、川の上に幻想的な光景が広がります。尾張地方全体の「夏の厄除け」を願う規模の大きな伝統行事です。
中部中校区の「天王祭(お天王さん)」
一方、私たちの校区内では、各町内会や路地の角にある小さな「津島社(天王社)」に赤い提灯が飾られ、子ども会や地域の方々が集まります。規模は小さくても、「みんなが健康で過ごせますように」という願いは津島のお祭りまったく同じです。
■ 地域に目を向けてみよう!
一宮七夕まつりでにぎわうこの時期、通学路や公園の近くをよく見てみると、赤い提灯が飾られた小さな社(やしろ)を見つけることができるかもしれません。
「全国的に有名な伝統文化」と「自分たちが暮らす身近な地域」が実は深くつながっている――そう考えると、いつもの街並みも少し違って見えてきませんか?
校長先生の住む地域でも今日は天王祭があり、今日は地域の一員として、一日お祭りのお手伝いをします。地域のみなさんが元気に、そしてしあわせに夏を乗り切れるように、願いを込めてがんばってきたいと思います。
厳しい暑さが続きますが、無病息災を祈りつつ、体調に気をつけて充実した夏を過ごしましょう!