2月27日(金) 母集団の性質【2年数学】
- 公開日
- 2026/02/27
- 更新日
- 2026/02/27
2年
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池の中の魚は何匹?標本調査で推測しよう!
2年生の数学の授業のようすです。「標本調査の結果から母集団の性質を推定しよう」というめあてで学習していました。
例えば、「広い池に住んでいる魚の総数を数えたい」と思ったとき、すべての魚を捕まえて数えるのは現実的ではありません。そこで活躍するのが、数学の「標本調査」の考え方です。授業のポイントは捕獲再捕法(ほかくさいほほう)です。教科書では、魚を一度捕まえて印をつけ、再び放した後に再度捕まえることで、池全体の数を推定する方法を学びました。
■ステップ1では、まず40匹の魚を捕まえ、印をつけて池に戻します。
■ステップ2では数日後、再び30匹を捕まえます。その中に印がついた魚が6匹いたとします。
■ステップ3では、「全体の数:印をつけた数 = 再び捕まえた数:その中の印の数」という比例式を立てて計算します。
黒板に書かれた図やモニターの資料を真剣な表情で見つめ、標本から全体(母集団)の様子を導き出す計算に一生懸命取り組んでいました。「全部数えなくても、一部を調べるだけで全体のことがわかる」という標本調査の仕組み。統計的な考え方は、これからの社会で非常に重要になってきます。今日学んだことを、ぜひ身の回りの不思議を見つけるヒントにしてほしいと思います。