中部中日記

2月19日(木) 入試に向けた総仕上げ!「確率」と「データの活用」【3年数学】

公開日
2026/02/19
更新日
2026/02/19

3年

今日の3年生の数学の授業風景をご紹介します。

現在は、これまでの学習の総復習と入試対策に力が入っています。今回の授業のテーマは、「確率(樹形図)」と「データの活用(箱ひげ図)」。どちらも高校入試で頻出の重要単元です。確実な正解を導くための「樹形図」黒板には、確率の問題を解くためのステップが丁寧にまとめられています。

(1)問題文から状況を把握する

(2)状況が分かったら、すべてを区別する(例:同じ数字のカードがあっても数字や記号をつけて分ける)

(3)取り出し方をつかむ(「同時に」「続けて」「戻してもう1回」の違いを意識!)

(4)取り出し方に合わせて、すべてのパターンをかく(樹形図)

「なんとなく」で解くのではなく、論理的に全パターンを洗い出す。「樹形図」の作り方を再確認。生徒たちは、複雑な条件設定にも惑わされないよう、真剣な表情でノートを埋めていました。


データの分布を一目で把握!「箱ひげ図」

もう一つのポイントは「箱ひげ図」です。

(1)最小値、第1四分位数、中央値、第3四分位数, 最大値の5つの指標

(2)四分位範囲(第3四分位数 - 第1四分位数)の意味

(3)箱の中に全体の50%のデータが収まっていること

グラフから何を読み取れるか、また分布の特徴をどう比較するか。図解を交えた解説に、生徒たちは深く頷きながら問題演習に取り組んでいました。


集中力が研ぎ澄まされる教室教室内には、カリカリと鉛筆を走らせる音だけが響いています。これまで積み上げてきた知識を、確実に「得点力」に変えていく。頑張れ、3年生!