中部中日記

2月16日(月) 生徒集会でのお話

公開日
2026/02/16
更新日
2026/02/16

校長室

<1.はじめに>

先週末から温かい日が続いています。みなさん、三寒四温という言葉を知っていますか。3日間の寒い日と4日間の温かい日が交互に訪れ、徐々に春に向かう、ちょうど今頃の時期に使われる言葉です。この時期は寒暖差が大きいため、体調管理に注意が必要です。元気な体で今の学年を締めくくることができるように、お互い気をつけていきましょう。


<2.地域の中で輝く「中部中の誇り」>

昨日の日曜日、皆さんが住む神山連区と大和連区で「公民館まつり」が開催されました。会場には、地域の方々の作品とともに、皆さんが授業や部活動で一生懸命に作り上げた作品が数多く展示されていました。


私はその会場で、とても温かい光景を目にしました。

皆さんの作品の周りには人だかりができ、「中学生の作品は本当にすごいね」と感嘆の声が上がっていました。また、ある小学生が「私も中学生になったら、こんな素敵なものを作ってみたい」と、憧れのまなざしで作品をじっと見つめていたのが印象的でした。


地域の方々が、中部中学校の生徒を自分のことのように誇らしく思ってくださっている。その姿を見て、私は胸がいっぱいになりました。私たちがスローガンに掲げている「みんなで築く誇れる中中」という姿が、まさにあの会場にありました。


<3. オリンピックに学ぶ「夢中の力」>

視線を世界に向けると、現在イタリアでオリンピックが開催されています。

学年末テストの期間中であったり、8時間ほどの時差があったりして、リアルタイムで観戦するのは難しいかもしれませんが、連日届くニュースに世界中の人々が魅了されています。


トップアスリートたちの輝かしい姿の裏側には、人知れず流した涙や、数えきれないほどの挫折があったはずです。彼らの姿は、「何かに夢中になることの尊さ」や「困難を乗り越える強さ」を私たちに教えてくれます。ぜひ、彼らの姿を「遠い世界の話」で終わらせず、自分の生き方に置き換えて、何かを感じ取ってほしいと思います。


<4. おわりに>

公民館まつりに出品された皆さんの作品も、オリンピック選手のプレーと同じです。

一生懸命に部活動や学習に打ち込む皆さんの姿は、家族や周りの人たちに、必ず勇気や感動を与えています。


いよいよ、今の学年というステージが幕を閉じようとしています。

これまで頑張ってきたこと、自分自身の成長をしっかりと振り返ってください。そして、「やりきった」という自信をもって、次の新しいステージへと進んでいくことを期待しています。