中部中日記

2月9日(月) 硬筆の行書で【2年国語】

公開日
2026/02/09
更新日
2026/02/09

2年

めあて:硬筆の行書で「平家物語」を書こう

2年生の国語の時間、静まり返った教室に鉛筆の音だけが響いています。 現在、書写の授業では、日本の古典文学の名作『平家物語』を題材に、硬筆による行書の学習に取り組んでいます。


行書は、点画を連続させたり省略したりして書く、日常でもよく使われる書体です。 生徒たちは、お手本のプリントをじっくりと見つめながら、一画一画のつながりや、行書特有の「流れ」を意識して丁寧に筆を進めていました。


【授業のポイント】

◆古典に親しむ◆ 有名な「祇園精舎の鐘の声…」という冒頭部分を書き写すことで、言葉のリズムと美しさを改めて感じ取ります。

◆行書の習得◆ 楷書との違いを理解し、文字の形や配列(中心を揃えること)に気を配りながら、実用的な書写の技術を磨きます。


プリントの余白が埋まっていくたびに、生徒たちの集中力もさらに高まっていくようでした。 歴史の重みを感じる文章を、自らの手で一文字ずつ紡いでいく。そんな、心落ち着く学びの時間となりました。