中部中日記

2月9日(月) 面と線を動かして【1年数学】

公開日
2026/02/09
更新日
2026/02/09

1年

立体の成り立ちを学ぼう!中1数学の授業風景

1年生の数学では「空間図形」の学習に取り組んでいます。私たちが普段目にしている「立体」がどのように作られているのか、その仕組みを多角的な視点から紐解いていきました。


1. 「面」が動いてできる立体

まずは、平面が動くことで生まれる立体について考えました。「百人一首の札を積み重ねる」とどんな形になるか?「10円硬貨を積み重ねる」と?

◆札の積み重ね→ 四角柱

◆硬貨の積み重ね→ 円柱

このように、1つの平面(多角形や円)を、その面に垂直な方向に一定の距離だけ動かしてできる立体を学びました。


2. 「回転」させてできる立体

次に、平面の図形を1つの直線を軸にしてクルッと1回転させてみます。これを回転体と呼びます。

◆長方形を回転させると→ 円柱

◆直角三角形を回転させると→ 円錐

◆半円を回転させると →球

授業では、回転の軸を含む平面で切ったときの切り口や、軸に垂直な平面で切ったときの切り口(常に円になります!)についても詳しく確認しました。


3. 真剣に取り組む生徒たちの様子

電子黒板やプリントを活用し、視覚的にイメージを膨らませながら問題を解いていきます。「この線を動かすとどの面になるかな?」「この立体を横から切るとどう見える?」といった問いに対し、生徒たちは自分の教科書やノートと向き合い、一生懸命に思考を巡らせていました。複雑な3次元の形を、論理的に、そして直感的に理解していく過程は、数学の面白さが詰まった時間となりました。