1月27日(火) 光の正体を探れ!【1年理科】
- 公開日
- 2026/01/27
- 更新日
- 2026/01/27
1年
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1年生 理科:光の正体を探れ!凸レンズがつくる不思議な「像」
1年生の理科の授業のようすです。「光の世界」について学習していました。今日のめあては、「凸レンズを通る光の道すじと像を作図しよう」です。レンズによって光がどのように屈折し、どのような「像」が結ばれるのかを詳しく学びました。
💻 デジタルとアナログを使い分けた作図練習
授業では、電子黒板のシミュレーターと学習プリントの両方を活用しました。 物体(矢印)の位置が「焦点より遠いとき」や「焦点より近いとき」で、光の進み方がどのように変わるのか、まずは全員で道すじを確認しました。作図には、以下の3つのルールが欠かせません。
◆軸に平行な光は、レンズを通ったあと反対側の焦点を通る。
◆レンズの中心を通る光は、そのまま直進する。
◆焦点を通ってからレンズに入る光は、レンズを通ったあと軸に平行に進む。
✍️ 集中してプリントに向かう生徒たち
説明を聞いた後は、いよいよ実践です。 「焦点距離の2倍の位置に置くと、像の大きさはどうなるかな?」「焦点の内側に置くと、反対側に光が集まらないぞ?」といった、一つひとつの課題に真剣な表情で向き合っていました。特に、焦点の内側に物体を置いたときに現れる「虚像(きょぞう)」の作図では、光を後ろに延長させるという難しい作業もありましたが、定規を慎重に使いながら正確な図を完成させていました。
【今回のポイント!】
物体の位置がレンズに近づくほど、できる像は大きくなり、焦点の内側に入ると、鏡をのぞいたときのような「虚像」が見えるようになります。私たちの身近な「ルーペ(虫眼鏡)」の仕組みですね。目には見えない「光の道すじ」を可視化することで、物理の面白さを実感できる1時間となりました。