1月25日(日) 「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向ける【SRの先生からのメッセージ】
- 公開日
- 2026/01/25
- 更新日
- 2026/01/23
人権教育といじめ対策
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けてみませんか?
サポートルームの部屋の壁に、不思議な模様の掲示物があるのを知っていますか? そこには、「吾唯足知(われただたるをしる)」という言葉が書かれています。
これは京都の龍安寺(りょうあんじ)にある「つくばい」という手洗い鉢に刻まれている言葉です。真ん中の四角い穴を「口」という漢字の一部として使うと、4つの漢字が浮かび上がってきます。
この言葉が伝えていることは何でしょうか。 私たちはつい、「あれが足りない」「もっとこうだったらいいのに」と、自分に「ないもの」ばかりを探して不満を感じてしまいがちです。
でも、この言葉はこう教えてくれます。
「自分はすでに、たくさんの大切なものを持っている」と気づくことが、心を穏やかにし、幸せへの第一歩になる。
◇◇非認知能力(心の力)を高めるヒント◇◇
「自分なんてダメだ」と思ったとき、少しだけ視点を変えてみてください。
☆今日、学校に来られたこと
☆声をかけてくれた友達がいること
☆おいしくご飯が食べられたこと
当たり前だと思っている「今の自分」や「今の環境」に感謝する心を持つことは、折れない心(レジリエンス)や、自分を大切にする力につながります。
サポートルームの先生たちは、みなさんが自分の「良さ」や「持っている力」に気づけるよう、いつも応援しています。心が疲れたときや、自分を見失いそうなときは、ぜひこの言葉を眺めにサポートルームへ立ち寄ってみてくださいね。