中部中日記

1月16日(金)見通しを立てて図形を捉える【1年数学】

公開日
2026/01/16
更新日
2026/01/16

1年

見通しを立てて図形を捉える 〜1年生 数学「錐体」の学習〜

1年生の数学では、現在「空間図形」の学習に取り組んでいます。本日は、底面が多角形や円で、先が尖った形をしている立体「錐体(すいたい)」についての授業を紹介します。


■ 「柱」から「錐」へ

小学校では「角柱」や「円柱」について学びましたが、中学校ではさらに一歩進んで、頂点をもつ「角錐」や「円錐」の特徴を詳しく調べていきます。学習プリントに描かれた図形をじっくりと見つめながら、子どもたちは共通点を探します。

 「底面の形はどうなっているかな?」

 「側面はどんな形に囲まれているだろう?」

底面が三角形なら三角錐、四角形なら四角錐……と、底面の形によって名前が変わる法則性に気づき、数学的な分類の仕方を学んでいきました。


■ 「頂点 A」から広がる空間の不思議

プリントにある「頂点 A」から底面へと広がる立体の美しさは、図面上だけでなく、私たちの身の回り(ピラミッドや屋根の形など)にも溢れています。図面にある空欄を埋めていく作業は、単に名前を覚えるだけでなく、立体の構成要素を正確に捉える「空間認識能力」を養う大切なトレーニングです。


■ 基礎を固め、次なるステップへ

この後は、これらの立体の「表面積」や「体積」を求める学習へと繋がっていきます。 少しずつ複雑になる計算も、今日の授業で学んだ「図形を正しく見極める力」があれば大丈夫。


1年生の数学もまとめの時期に入ってきます。図形学習を通して、多角的な視点や論理的な思考力をさらに伸ばしていってほしいと思います。