「最高の舞台で、いつもの力を」

今日は新人大会2日目です。昨日1回戦に勝利した野球部、今日から大会が始まるバレーボール部男女、卓球部男子の試合があります。皆さんが毎日、一生懸命に取り組んできた全てを出し切れるように「練習は試合のように、試合は練習のように」の言葉を胸に、大会に臨んでください。

1. 練習は試合のように！

試合と同じ緊迫感をもって取り組んできた日々の練習は、決して嘘をつきません。緊張感をもって、試合を想定してプレーした一球、一歩、一つの判断。どんなにきつくても、「本番なら絶対乗り越える！」と踏ん張った瞬間。あの真剣な練習があったからこそ、あなたは今、自信をもってコートやグラウンドに立つことができます。その集中力、闘志を、最初から最後までもち続けてください。

2. 試合は練習のように！

いざ試合になると、緊張でガチガチになることもあるでしょう。でも、大丈夫。この言葉の後半は、「最高の準備をしたのだから、試合ではリラックスして、いつもの自分を出す」という意味です。難しいことを考えすぎず、練習でやってきたことを、ただいつも通りに。ミスをしても、練習で何度も切り替えてきたように、すぐに次のプレーに集中。チームメイトを信じ、練習で作ってきた最高のチームワークを発揮してください。

試合は、皆さんが頑張ってきた「練習」を披露する舞台です。思い切り楽しんで、練習通りの最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています！全力で、そして自分らしく！輝け！中中部活動(^^)/