本日、中部中学校吹奏楽部は、名古屋文理大学文化フォーラムで行われた愛知県吹奏楽コンクール西尾張地区大会に出場しました。

本番の舞台は、わずか12分。その12分間に自分たちの全てを出しきれるように、子どもたちは今日までたくさんの練習を積み重ねてきました。今回のコンクールでは、ここ数年の中では最も難易度の高い曲に挑戦をしました。練習をする中で、くじけそうになった場面も多くあったと思います。しかし、決してあきらめることなく努力し続けたことが、今日の演奏につながったと思います。みんな、本当によく頑張りました。

3年生のみなさん。

今日まで本当にお疲れさまでした。

後輩たちに優しく接する姿、部活内の明るい雰囲気、みんなの愛でここまで全員で音楽を楽しむことができました。音楽を通して得た経験や絆は、これから先の人生でもきっと力になっていくと思います。今日指揮をしながら、みんなが真剣に音楽に向き合う姿を見ることができ、一人一人が輝いていて全員が主役の12分間だと感じました。一緒に舞台に立つことができて、本当に幸せでした。最高の演奏をありがとう。心から感謝しています。

これからは、吹奏楽部で得た経験や知識を一緒に乗り越えてきた仲間を大切にしながら、自分の進路に向けて精一杯頑張ってほしいと思います。

最後に、保護者の皆様、会場への送迎や応援など、いつもたくさんのサポートを本当にありがとうございました。子どもたちが今日までのびのびと活動することができたのは、保護者の皆様の支えがあったからです。本当にありがとうございました。そして、今後も吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします。