学校日記

4月10日 3年生〜6年生「総合的な学習」ってどんな学習?

公開日
2020/04/10
更新日
2020/04/10

今日の東小

日頃見慣れたある場所で、ある物を見て、
「ふっと気になり」「どうなっているかな?」と思ったら、

それは、「総合的な学習」のはじまりです。第1弾です。


「どうなっているかな?」の次は・・
⇒他はどうかな?⇒比べてみようかな?
これは「理科」でいう「観察」の中の「比較」です。

そこから、さらに・・・
「家の人に聞いてみよう」
「本やインターネットで調べてみよう」
「そういえば、新聞の記事で見たことがある・・・」
       ・
       ・
と、調査したら、「総合的な学習」の第2弾です。


第2弾が終わると、どんな気持ちになりますか?

うまくいくと・・・「こんなことが分かった」
「さらにもっと調べた方がよいなあ・・」
「他のことが気になった・・・」
「まとめてみないとわからないなあ・・・」
などと、感じて

第3弾は・・・・まとめてみることです。
第4弾は・・・・
第5弾は・・・・

学年ごとテーマがあります。
今年からかわった学年もあります。
3年:身近な「地域」・・・地域にどんなものがお宝で隠れているでしょう?
4年:「環境」・・・地域の環境、地球環境 見つめてみましょう
5年:「人と自然」
 ◯「人」・・・幼い子、お年寄り、体の不自由な方などをみつめて ⇒ 福祉
 ◯「自然」・・・自然環境を見つめたら、野外教育活動等でさらに
6年:「国際理解」・・・その前にまず、日本のことを外国の方に紹介できますか・・

写真は、学校のある場面です。何を感じますか?