12/18 観劇会を行いました。 (5年生)
- 公開日
- 2020/12/18
- 更新日
- 2020/12/18
5年の広場
この日の午後、「 劇団風の子 中部 」の皆さんによる劇「ギャングエイジ」を、学年で鑑賞しました。
元気で人気者だが、元気が過ぎて乱暴にも見られてしまう小学4年生のエイジくんを主人公に、お笑い好きの親友:タカヒロくん、しっかり者の優等生:ミサキさん、昆虫好きで絵が上手:ココロさんといった仲間たちと繰り広げる物語でした。「夢は見るもんじゃない。叶えるもんだ!」素敵な歌声や工夫された舞台装置、影を効果的に用いた演出、そして何より寒い中、舞台を駆け巡りながら物語を展開された俳優の皆さんのおかげで、子どもたちは物語の世界に浸りながら、楽しく鑑賞することができました。
〜〜〜 子どもたちの感想です 〜〜〜
・おもしろいところも感動するところもあって、すごく楽しい時間でした。劇が終わった時に、「もう終わっちゃった。」と思うくらい、あっという間で楽しかったです。
・たくさんの人がいるわけではないのに、一人ひとりの個性が強くて面白く、すごいなぁと思いました。
・エイジくんとミサキちゃんのコンビのやりとりが、面白かったです。
・特にタカヒロくんが出てくる時は、とても面白かったです。中でもエイジくんとしゃべっているところでは、お笑いやギャグが出てきて楽しかったです。
・私は、ふだん、人目を気にしてしまうところがあるけれど、ココロさんのように周りの人を大切に見られるような人になりたいです。また、「夢は見るもんじゃねえ。叶えるえるもんだ。」というエイジくんの言葉を心に刻んで、いつもみんなで笑いあえるようになりたいです。
・トオルくんの役の人が、しゃべり方や行動が悪い人になっていて、演技力が高いなと思いました。笑うところも感動するところもあって、面白かったです。
・個性のちがう登場人物の組み合わせが、すごくいいなあと思いました。
・とても面白く、集中して見ることができました。歌やハーモニカは上手だし、おもしろい音やものが割れる音など、その場面ごとの感じがすごく伝わってきて、素敵でした。
・見ていてすごく楽しくなったし、おもしろい劇を見せてもらう中で、自分がはげまされるような言葉もたくさんありました。