学校日記

4/28 地球儀(ちきゅうぎ)の見方 (5年生)

公開日
2020/04/28
更新日
2020/04/28

5年の広場

 今日は社会科から。教科書「新しい社会(上)」は、少し読み進められているでしょうか。3年生では一宮市、4年では愛知県について学習してきましたが、5年生では日本や世界について学習します。最初の単元は「世界の中の国土」ですね。ここでは、世界地図や地球儀を使い、世界がどのように広がっているのか、日本の国土はどのような様子なのかといったことを学習します。
 教科書8ページから11ページを一通り読んでから、画像の問題にチャレンジしてみましょう。

☆ヒント☆

(1)地球の北の端(はし)を表すところです。

(2)地球上の位置を示すため、南北をそれぞれ90度まで分けている横の線です。

(3)は、(2)の中の一本の線で、南北に分けるとき、地球の真ん中にあたる線です。

(4)は、(2)と同じく地球上の位置を示すためのもので、イギリスの旧グリニッジ天文台を通る線を0度として、東西に180度ずつ分けているたての線です。

(5)は、(1)の真反対、地球の南の端を表すところです。

  • 4299082.jpg

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310166/blog_img/76582329?tm=20250206144114