今日は卒業生からのサプライズ手紙を１年生に渡しました。これまで１年生と６年生が一緒に遊んだり、いちご狩りや芋ほりなどをした「なかよしペア」。行事や学校生活を通して、仲を深めてきました。卒業直前には、６年生が卒業式で歌う歌の披露をしました。途中、これまでの思い出をかみしめたのか感極まって涙ぐむ子がいたり、少しさみしい気持ちがするという子もいたりしました。そこで、６年生が「これまでの感謝の気持ち」や「自分たちが卒業してからも悲しまず、頑張ってほしい」という思いから卒業前に手紙を書きました。今日その手紙を１年生に渡しました。その手紙を手にした１年生はその手紙を一字一字しっかりと読んでくれました。子どもたちからは「うれしかった！」や「６年生のお兄さんお姉さんを思い出した！」などの言葉をあげていました。でもやはり、これまで一緒に遊んだり、登校したりした卒業生のいない学校生活に、少しさみしい気持ちを感じた子たちもいたようでした。
　卒業生のみなさん、少し早めの春休みでしたが体調などは崩していないですか？みなさんのサプライズ大成功でした。これからも、みんなから頼りにされる素敵な人でいてくださいね。
　１年生のみなさん、来年度は２年生ですね。これからも、いろいろなことにどんどん挑戦して、千秋東を支える「かしこく・あかるく・たくましい」お兄さんお姉さんになっていってくださいね！