学校日記

朝礼【表彰・校長先生のお話】(2月23日)

公開日
2015/02/23
更新日
2015/02/23

校長室

 今日の朝礼では、はじめに善行児童、人権の書道、省資源・省エネの書道、少年野球、サッカー、環境エコスクール認定証の表彰が行われました。
 その後、校長先生から以下のようなお話がありました。

 今日もボランティア活動に積極的に参加した善行児童の表彰をはじめとして多くのがんばっている人を表彰できたのは、とてもうれしいことです。
 先日行われたロードレース大会では、みんな目標めざして全力を出し切ることができました。6年生が行った選挙の出前講座では、講師に来られた方が「すごく元気」「あいさつがすばらしい」とほめていかれました。三味線の鑑賞会の時も「いつ来ても聞く態度やあいさつがすばらしい」と感心されました。みんなよくがんばっていると思います。そのがんばれる基盤は何かと考えた時に私は、それは、あいさつではないかと思います。あいさつができるという自信がその他のがんばりにつながっているのではないかと思います。
 しかし、3学期になってそのあいさつがちょっと低下してきているのではないかという心配が出てきました。あいさつをしない人もいるし、していても下を向いてボソボソいうだけの人もいる。とても心配していましたが、先々週のあいさつ週間からまた元気なあいさつが戻ってきました。
 よその人が学校へ来た時にどんな学校かは、あいさつでわかります。4月になると新しい1年生が入学してきます。新しい先生も来られます。そんなとき、「いい学校だな」と思っていただけるよう、まずは3月のさいごまであいさつをがんばっていきましょう。

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