学校日記

読み聞かせのお話をもとに…いじめ対策(10月22日)

公開日
2013/10/22
更新日
2013/10/22

人権教育・いじめ対策

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21日(月)の朝、萩の月(学校支援ボランティアのみなさん)による読み聞かせが屋内運動場でありました。
「わたしから、ありがとう。」という題のお話で、以下のような内容でした。

級友にいやなことを言われたりされたりして、そのことで心が頑なになってしまった主人公に対して、あたたかい気持ちで接するお母さん。そのお母さんに教えてもらった「ありがとう」という言葉のおかげで級友と心が通じ合うことができた。

萩原小のみなさんは今の学級で学校生活を送るようになって、6か月半が過ぎました。
級友のよいところをたくさん見つけられた半面、「いやだなあ。」「合わないなあ。」と思うことも時にはあるでしょうね。
自分が「いやだなあ。」と思ってしまう人にも、よいところはきっとあります。お互いに相手のよいところを見つめ合って、見つけ合って、伝え合うことができれば、きっと素敵な学級になります。
今回の読み聞かせをきっかけに、それぞれの学級でいいところみつけをしたり、学級のよいところや心配なところを話し合ったりできるとよいですね。