道徳の授業で、友だちへの意見の言い方を学んでいます(3年生)
- 公開日
- 2012/12/09
- 更新日
- 2012/12/09
3年生
先週〜今週にかけて、3年2組では道徳の授業で「友だちだったら言えるはず」と題して、友だちへの意見の言い方を学んでいます。
「そうじをさぼっている友だちに対して、または、授業中に話しかけてくる友だちに対して、あなたならどう言いますか?」という質問にまず、全員が答えを考えます。
次に、小グループの中で一人一人が自分の意見を発表し、そのグループ内で最もよい意見を一つ選んで全体の場で発表します。
この授業では、次のようなことを子どもたちに学んでほしいと考えています。
●自分以外の人の意見を聞くことで、友だちの良さにきづく。
●相手を傷つけず、自分の言いたいことはきちんと伝える言い方をおぼえる。
こどもたちが友だちと協調しながら、学校生活を送れるようになることを願って授業をすすめています。