危険予知トレーニング(KYT)を行いました
- 公開日
- 2010/01/12
- 更新日
- 2010/01/12
1月
児童が場面絵を見て危険を予知し、危険を避けるためにどんなことに気をつければよいか話し合いを進める危険予知トレーニング(KYT)を行いました。校内の児童の生活目標では、「廊下は右側を静かに歩こう」がよく登場します。これは、児童が学校生活の中で廊下を走ることにより、大きなけがにつながるような経験を持ち、廊下を走ることの危険を理解しているためです。けがや事故はいつでも、どこでも、だれにでも起こります。常に児童が様々な危険を予知し、自分の身は自分で守ることを意識できればと思います。