7月17日(金)1学期を終え夏休みに(校長室より)
- 公開日
- 2026/07/18
- 更新日
- 2026/07/18
校長室より
+1
1学期終業式にて 以下の内容を校長から児童に伝えました。紹介をします。
赤見小学校の児童のみなさん、おはようございます。今日は1学期最後の日、終業式です。みなさんが通うこの赤見小学校には「小さな学校の大きな挑戦」というスローガンがあります。これは今から20年以上前から続いている、この学校の大切な目標の一つです。そして児童の皆さんに挑戦してもらいたい今年の目標がこれでした。「深めよう!!自分大好き 友達大好き 学校大好きな 赤見っ子の絆」です。みなさんはこの1学期、この目標に向かって、どのようなことに挑戦してきたでしょうか? 一緒に振り返ってみましょう。この1学期、皆さんの間には、たくさんの「絆(きずな)」がうまれました。国語辞典で調べると、「絆」とは、簡単には切れない人と人との深いつながり、結び付きを意味します。馬や牛を家畜として飼っていた時代には、「絆」は、家畜が逃げないようにするために木などにつないでおくための「綱(つな)」を指していました。つまり、「自由に動けなくする」「行動を束縛する」ためのものだったそうです。赤見小学校の皆さんに目指してほしいのは、もちろん「深いつながりや結び付き」としての「きずな」です。決して人を押さえつけるための「きずな」ではありません。
それでは、まず「自分大好き」に付いて振り返りましょう。できることを少しずつ増やせましたか?「できた」「わかった」「がんばれた」と思えることが少しずつ増えましたか。「あかるく」「かしこく」自分のことに自信をつけることが、自分を大好きになる第一歩です。この1学期に、一生懸命がんばれた自分自身を、今日はしっかりとほめてあげてください。いま一歩だった人は、今日から頑張りましょう。
次に「友達大好き」について振り返りましょう。友達や周りの人のよいところをたくさん見つけられましたか。人の良いところをたくさん見つけ、その人のことをほめられる人は、きっと自分の良いところも周りの人に見つけてもらえる素敵な人になれます。明るい挨拶をすること、困っている人を助けること、違う学年の人ともなかよくすること。赤見小が目指す「みんななかよし」「いじめなんてぜったいにしない」という姿が多く見られました。更に増えて行くと良いですね。
3つ目に、「学校大好き」に付いて振り返りましょう。笑顔があふれる自分、笑顔があふれるクラス、笑顔があふれる学校にできましたか?自分を大事にし、友達も大事にし、先生や周りの人たちも大事にしながら、みんなで素敵な赤見小学校を作る事ができていたら、とても嬉しいことです。みなさんだけでなく、みなさんがお世話になった先生たちも笑顔でしたか? おちついて生活ができ、学習に頑張って取り組むことができていたでしょうか? 自分たちのがんばりを◎◯△で振り返ってみてください。
さて、明日からは皆さんが楽しみにしている夏休みが始まります。私は、赤見小の皆さんに「もっとできる」「やれるようになる」という気持ちを持って、この夏休みにさらに成長してほしいと願っています。明日からの40日以上の夏休みの生活時間を、ぜひ自分のレベルアップをするための大切な時間としてください。
最後に、夏休みを過ごすのにいちばん大切な「いのち」を守るために、3つの約束をしてください。1つ目は、「交通事故に注意」。道路への飛び出しは絶対にしません。自転車に乗るときはヘルメットを必ず被りましょう。2つ目、「水の事故に注意」。海や川には子供だけで行ってはいけません。必ず家の人、大人の人と一緒に行きましょう。3つめ、「不審者に注意」。知らない人、自分に悪いことをしようとしている人には絶対についていきません。危ないと思ったら、すぐに「助けて」と叫びましょう。外出するときも防犯ブザーを持って、いざというときに使えるようにしておきましょう。命を大切にして、一回り大きく成長できる夏休みにしましょう。8月の出校日、そして2学期の始業式に、また皆さんの元気な姿に会えるのを楽しみにしています。これで、私からの話を終わります。