学校日記

1月18日 心に残るフレーズがある

公開日
2022/01/18
更新日
2022/01/18

奥小日記

教科書に掲載された3つの市の中から最も心に響いた詩を紹介し、朗読していました。
とても多くの子が、川崎洋さんの「動物たちの恐ろしい夢のなかに」という詩を選んでいました。
最後の1行が強烈に心に残るようです。
朗読は、どの子も工夫していました。
「夢という言葉は明るく言います」
「最後の1行を声を低くして言います」
「全体を落ち着いた声でゆっくり言います」
そう読みたいのには訳があると説明もしていました。
感性豊かな6年生です。

犬も
馬も
夢を見るらしい 

動物たちの
恐ろしい夢のなかに 
人間がいませんように