学校日記

6月2日 取り組み方は違っていても

公開日
2020/06/02
更新日
2020/06/02

奥小日記

3年生の教室から国語の教科書を読む先生の声が聞こえてきました。

先生が読んだあとに子ども達が小さな声で続けて読んでいました。今までなら大きな声で読んでいた音読も、今はマスクをし、小さな声で読んでいました。聞こえてくる声は小さいですが、よく聞くと、先生が読む速さに合わせ、子ども達の声がぴたりと合っていました。先生や友達の声をしっかり聴こうという気持ちが、シーンとした静かな教室の雰囲気を作っていました。