12月15日(日) 6年生の「いのちと夢のコンサート」感想より
- 公開日
- 2024/12/15
- 更新日
- 2024/12/15
6年
12月2日に弓削田健介さんを招いて行った「いのちと夢のコンサート」の6年生の感想の一部を紹介します。
◇このコンサートを通して、弓削田さんの被災地への熱い思いや、「夢」について考えました。大間さんの家族を失ってもくじけず、また歩きだす姿や、弓削田さんの歌で被災地を励まそうという姿勢に感銘を受け、『僕もいつかこんな素敵な人達になれたらな』と思いました。これからも、素敵な音楽を生み出していって下さい。大和東小学校から応援しています。
◇東日本大震災や能登半島地震はテレビの中の出来事でしかなかったけど、被災者の方の映像を見てテレビの中の出来事じゃなくて、身近にあるものなんだなと実感しました。弓削田さんもそのような被災者の方のために各々が夢を書いたハンカチをつなぎ、富士山をぐるっと1周させることを達成し、被災者の方も弓削田さんの行動に元気をもらったんだろうなと映像を見ていて思いました。そのため、僕も大人になったら弓削田さんのように困っている人を笑顔にするような大人になろうと思いました。"
◇酔っ払いのおじさんの話が面白かったです。地震で悲しい思いをした人へのメッセージが歌にしっかり込めていてすごいと思いました。歌が上手だったです。目を閉じて自分の名前を心の中で言うと本当にお母さんの声やお父さんの声が聞こえてきてびっくりしました。