造形展を無事に終えることができました。造形展を開催するにあたり、作品を一生懸命につくった子どもたちの努力に感謝です。また作品をつくるために材料集めや応援をしてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。
自分の作品を展示することは、自分がどんなことを考えているかを表に出すことです。作品を作り上げていくには、自分の考えをまとめたりどんなことができるか、考えを広げたりすることが求められます。考えたことを具体化していくと、思い通りにいかないことにぶつかります。色々と工夫することが思考力を高め、実行力を育てます。きっと今回の造形展の取り組みが、子どもたちの未来に生きて働くことだろうとおもいます。