ごはん
牛乳
けんちん汁
いわしのかば焼き
いんげんのごまあえ
いり大豆

節分に豆をまく行事は、「ついな」と呼び、中国から伝わりました。病気など悪いことをもたらす鬼を追い払うための行事で、奈良時代に始まりました。また、いわしの頭をひいらぎの小枝にさし、戸口につるす風習もあります。鬼の嫌いなひいらぎのとげと、いわしの臭いで、鬼を追い払おうと、江戸時代以降に行われるようになりました。

今日の献立は、節分にちなんで、いわしといり大豆がでています。
子ども達は、けんちん汁がお気に入りで、［さといもがたくさん入っていて、おいしかったよ〜♪」と、人気の汁です。