学校日記

6月14日(火) 英語について

公開日
2011/06/14
更新日
2011/06/14

校長室便り

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昨日から、国際交流員のパーソンズさんに来ていただいています。日本に来て3年目のアメリカ人です。校長室に入る時には「失礼します。いいですか。」など流暢に日本語を使います。
日本の英語教育が、人間が言語を習得する流れとは違うと伝えたところ、「同感!」と握手を求められました。パーソンズさんも、英語はコミュニケーションの道具なのに、理科や算数のように、「単語+単語=文章」というように教えられていると感じていました。

もっと間違いを恐れずに、英語を使う事が大切だと思います。正しい発音、正しい文法で話さないと恥ずかしいという気持ちが、英語を使おうという気持ちを萎縮させます。
小学校では、英語活動が取り入れられ、まず聞くことからスタートしています。このことがきっかけになって、日本の英語教育が変わっていくといいと思います。