5月8日(水)子どもたちの真剣な眼差し(朝礼にて)
- 公開日
- 2013/05/08
- 更新日
- 2013/05/08
校長室
長い連休が終わり、昨日の朝礼でのお話を紹介します。
5月に入りました。新学期がスタートして1ヶ月が過ぎました。みなさんは学校に慣れ、学級にも慣れてきたと思います。慣れるのはよいのですが、だらだらしたりする、だれるのはいけないと思います。一度自分を振り返り、見つめ直してほしいと思います。先生も同じです。
そこで、2つのことを確認します。
1つ目は「あいさつ」は、しっかりできていますか。今朝、みなさんが登校する横断歩道で交通指導をしていて、笑顔であいさつをしてくれた児童がいっぱいいました。先生は長い連休で心がもやもやしていましたが、さわやかな気持ちになりました。あいさつは、形ではありません。心です。また、あいさつをすることで、自分の心が高められ、他の人から好感がもたれます。ぜひ、自分からあいさつをしてほしいと思います。
2つ目は、「落ち着いた生活」はできていますか。授業に集中して取り組んでいますか。授業は大切です。自分をさらに高めるためにも落ち着いて学習しましょう。また、放課の過ごし方はどうですか。外で遊ぶことは大切です。しかし、ルールをしっかり守って、生活をしてください。
最後に、5月は運動会があります。みんなで力を合わせて立派な大会にしたいと思います。
このような話をしましたが、児童のみなさんは真剣に聞き入っていました。そうした姿は、すばらしいものでした。今後も落ち着いた姿勢で、心をこめて何事にも取り組んでいきましょう。