7月15日 3年生、福祉実践教室を行いました
- 公開日
- 2014/07/15
- 更新日
- 2014/07/15
お知らせ
本日、午後より3年生は福祉実践教室を行いました。今年は、屋運で全体講義があり、手話で話をされる方の様子を見ながら、「福祉」についての話を聞きました。「ふくし、とはふつうに、暮らす、幸せのことなんですよ」と聞きました。その後、各コースに分かれて、福祉実践体験を行いました。屋運では、車いす体験を行いました。ほんのわずかの段差を越えることの大変さや、下り坂を下るときの配慮などを教えていただきました。
武道場では、目の見えない方を安全にガイドするガイドヘルプが行われました。普段歩いている校内でも、目隠しをするだけでそこは別世界になることを知りました。そして、ガイドしてくれる友だちの腕をしっかりとつかみ、一歩一歩ゆっくりと歩き進め、その大変さを知ることができました。各教室では、点字の体験と手話の体験が行われました。点字では、点字機を使って、五十音順に文字を練習し、自分の名前を点字で表すことができました。手話の体験では、耳の不自由な方の話を聞きました。大きな物音に気付けないことへの不安や、必要な連絡が聞こえてこないことの大変さを知ることができました。そんな様子を見かけた場合に、ぜひ勇気を持って、トントンと肩をたたける人になってほしいと話してくださいました。
どの体験もとても貴重なものになり、これから先の生活の中で生かしていきたいものになりました。障害を持った方も、健常な人も同じ人間としてあたりまえに暮らすことのできる社会を築いていくために、これから私たちができることを考える機会になりました。
本日は、暑い中今伊勢中学校3年生のために貴重な体験をさせてくださった講師の先生方、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。