学校日記

1月14日(土) 男子バレー部 『練習は本番のように』

公開日
2023/01/15
更新日
2023/01/15

バレーボール(男子)

 「練習は本番のように、本番は練習のように」と言われるように、日ごろの練習で本番を意識して取り組むことで、本番は練習と同じ気持ちで臨むことができます。平常心を保つことで、最大限のパフォーマンスを発揮することごできます。

 「練習ではできたのに…」「練習試合では勝ったのに…」といった言葉は「敗者の言い訳」です。練習のための練習、練習試合のための練習を繰り返していても、大切な試合で勝つことはできません。大切な試合で勝つためには、その試合を想定した環境、気持ちで練習するに限ります。

 練習を本番と同じ気持ちで取り組むことで、練習効率も格段に上がります。今日も平日練習に続き、試合を切り取った場面練習を繰り返しました。位置取り(ポジショニング)がしっかりできることによって、レシーブ成功率が上がり、攻撃までつながるボールが増えてきました。相手コートにボールがある状況での準備がとても大切です。そんなことを意識しながら、3時間の練習に集中して取り組めました。

目標・・・「春季市民大会ベスト4」

部訓・・・「限界への挑戦」

目指すチーム像・・・「応援されるチーム」

男子バレー部の伝統・・・
1 気持ちの良いあいさつ
2 大きく素早い返事と反応
3 感謝の気持ちを表す
4 気づきを意識して行動する

『小さな努力の積み重ねが大きな「信頼」となる。』

『勝つための練習をする』

『生活のすべてがバレーボールの練習である』

『努力に勝る天才なし』

『練習は本番のように 本番は練習のように』