8月20日(土) 男子バレー部 『秋季一宮市民バレーボール大会』
- 公開日
- 2022/08/22
- 更新日
- 2022/08/22
バレーボール(男子)
今日は秋季一宮市民バレーボール大会に参加しました。新チームとなって約3週間、初めての大会です。夏休み中は「パス精度」と「サーブ精度」を重点的に練習しています。練習の成果が少しでも感じられるように、全力でプレーしました。
残念ながら、木曽川中学校に1−2で敗戦という結果でした。しかし、万全のチーム状況ではないなかで、練習してきたことに対し、一つ一つ忠実にプレーすることができました。
特に、ボールをつなぐ場面では、一生懸命に声をかけあい、何とか床にボールを落とさないように必死に食らいつく場面が何度もありました。最後まであきらめない姿勢は、必ず今後のプレーに生きます。苦しいときに仲間に声をかけ合う姿は、引退した3年生から学んだ良いところだと思います。まだまだ未熟なプレーが多く、課題は山積ですが、今日の市民大会での試合経験をこれからの練習に生かし、少しずつ成長していく姿が楽しみです。
次は新人大会が10月初旬に予定されています。次なる目標に向けて、再スタートとなります。負けたことが財産となるように、努力を重ねていきましょう。
部訓・・・「限界への挑戦」
目指すチーム像・・・「応援されるチーム」
男子バレー部の伝統・・・
1 気持ちの良いあいさつ
2 大きく素早い返事と反応
3 感謝の気持ちを表す
4 気づきを意識して行動する
『小さな努力の積み重ねが大きな「信頼」となる。』
『勝つための練習をする』
『生活のすべてがバレーボールの練習である』
『努力に勝る天才なし』