10月5日 やまなし 6年生
- 公開日
- 2021/10/05
- 更新日
- 2021/10/05
6年
6年生の国語では、宮沢賢治の書いた「やまなし」の学習をしています。今日は、2つの場面のそれぞれについて、文中の独特な表現から内容の読み取りをしました。主な表現技法は、3つ。
・比喩
・色彩語
・擬態語、擬声語
この3つに着目し、これらを使っているところを文中から抜き出して付箋に書き、ノートにまとめました。
「『ぎらぎら』は、怖いイメージだね」
「どうしてやまなしが落ちた時、『ポチャン』じゃなくて『とぶん』なのかな」
宮沢賢治のさまざまな表現を、しっかりと味わい、考えることができました。