1月21日 いのちの授業(2年生)
- 公開日
- 2025/01/21
- 更新日
- 2025/01/21
2年
今日の2・3時間目に2年生は、助産師さんのグループOHANAさんからいのちの大切さについてのお話を聞きました。
その中で、様々な体験をさせてもらいました。
・代表の児童の心音と胎児の心音の比較(脈拍の速さの違い)
・4〜10か月の胎児の人形(実物大・実物と同じ重さ)を抱かせてもらう
・胎児になってみる
・妊婦体験をする
さらに、紙芝居や実物大の骨盤・赤ちゃんの模型を用いた出産時に赤ちゃんが産道を通るときの様子、保護者の児童の誕生時の気持ちの紹介もありました。
時間に余裕があったので、最後に全員が順番に10か月の胎児の人形を抱かせてもらいました。
子どもたちは、いのちの大切さを感じたようです。
OHANAさんからの宿題
・自分が生まれてきた時のことを聞いてみる
・ホッとする時間を大切にする
・生きている自分に「ありがとう」を言う(自分を大切にする)
・育ててくれているお家の人に「ありがとう」を言う
・誕生日は、いのちの記念日であることを祝う