7月19日 今日も笑顔いっぱい(1学期終業式・表彰伝達)
- 公開日
- 2024/07/19
- 更新日
- 2024/07/19
人権教育
今日で1学期が終わります。
どの子もよくがんばったおかげでできるようになったことがたくさんありました。
終業式の校長講話では、「努力のつぼ」の話をしました。
新しいことを始めるときや、今までできなかったことに挑戦しようとするときには、神様から、心の中に「努力のつぼ」を与えられること。
大きさの見えないこのつぼに、「努力」を入れていくと、少しずつたまっていき、それがあふれると、目標に近づけること。
いつ満タンになるか分からずあきらめたくなるが、そんなときは
「神様からのつぼは大きいんだ。でも、中身は減ることはない。確実に増えている」
そう思えば、またがんばる力が湧いてくること。
44日間ある、明日からの夏休みは、この「努力のつぼ」の話を心に置いて、何か一つは続けて頑張ってほしいと思います。
その後、生徒指導担当からは「命を大切にする」ために、「火」の事故、「水」の事故、「交通事故」、「お金」のトラブル、「不審者」に気をつけるよう話がありました。
絶対に、命だけは守ってほしいと願っています。
最後に、表彰伝達です。Tボールという競技で地域のチームに所属する4名のみなさんが県大会で優勝し、8月には全国大会に出場します。
表彰されてとてもいい顔をしていました。ぜひ、これまでの「努力」を発揮してきてくださいね。
それではみなさん、明日からの長い夏休みを元気に過ごしましょう。
保護者の皆様、地域の皆様、一学期の間もご協力や大きなお支えをありがとうございました。