大和南小日記

1月23日 今日も笑顔いっぱい(美しい心)

公開日
2024/01/23
更新日
2024/01/23

学校ニュース

  • 6168800.jpg
  • 6168801.jpg
  • 6168802.jpg

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76381375?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76392017?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76400758?tm=20250206144114

 冬は水が冷たく、外は風も冷たいのですが、そんな中でも南っ子たちは黙々と清掃に励んでいます。
 世界でも、子どもたちが自分の学校の掃除をする国は珍しいそうですが、あるテレビ番組では、その理由を「チューランバンタカ(お釈迦様の弟子)のようになってほしいから」と説明していました。
 修行に挫折しかかった彼に、お釈迦様が「ちりをはらい、あかを落としなさい」とほうきを渡し、彼はその教えを守って、3年間ひたすら掃除に励みます。その結果、悟りを得て、立派な人に成長したそうです。その悟りとは、
「毎日そうじしても、塵や垢はまったくなくならない。これは、心の塵、心の垢と同じなのだ。だから、毎日、心を磨き続けなければならないんだ」。
 南っ子のみなさんの心は、チューランバンタカの心のようですよ。