2月1日 道徳(2年生)
- 公開日
- 2023/02/01
- 更新日
- 2023/02/01
2年
道徳は「ぐみの木と小鳥」のお話から「思いやり」について考えました。病気のりすにぐみの実を届けていた小鳥ですが、嵐が来たことでいつものように届けられず、じっと考えるという場面がありました。どんなことを考えていたのかという発問に対し、病気のりすのこと、自分が不安に感じていること、嵐の中は嫌だな、無理だと考えていること、届けなかったときの未来、自分を鼓舞する思いなど、さまざまな考えが出ました。友達の考えを聞き「そうなんだ」と考えを広げることができ、心が広がっていきます。これからも友達の考えを聞くことが楽しみです。