12月1日 今日も笑顔いっぱい(人権講話「いのちを大切に」)
- 公開日
- 2022/12/01
- 更新日
- 2022/12/01
学校ニュース
人権集会の中で、校長講話としていのちを大切にしてほしいという話をしました。
日野原重明さんという医師が書いた『いのちのおはなし』という本の中の言葉を紹介しました。
「これから生きていく時間、それがきみたちのいのちなんですよ」
「一度しかない自分の時間をどう使うかしっかり考えて生きること、それがいのちを大切にするということです」
「自分の時間を、だれかのために使うことも学んでほしい。
それが、自分のいのちもまわりにいる人のいのちも大切にするということです」
そして、最後に「いのちの歌」を聴きました。
南っ子のみなさんが、この話やこの歌の歌詞の意味から、あったかい気持ちや自分も友達も大事なんだなと心で感じてくれていたらうれしいです。
歌詞カードと黒い紙を持ち帰りましたので、おうちでも話題にしていただけますと幸いです。