大和南小日記

10月25日 今日も笑顔いっぱい(「いのちの授業」)

公開日
2022/10/25
更新日
2022/10/25

学校ニュース

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今年度も道徳教育でご指導いただいている、岐阜聖徳学園大学の山田貞二先生を講師に、また腎臓移植の経験がおありの加藤みゆきさんをゲストティーチャーとしてお招きし、5,6年生に「いのちの授業」をしていただきました。
 移植を受けた加藤さんが、はじめはなぜ幸せでなかったのか、どうやってそれを乗り越えたのか。想像し、考え、お話をお聞きする中で、いのちを「つなぐ」とは、いのちを輝かせて生きるとは、どういうことなのかを考えていく授業でした。
 また、今日の授業は、臓器移植について考えることを通して、家族の思い、いのちの有限性・連続性について考えていく授業でもありました。加藤さんの「明日はだれもがどうなるかわからない。今、思っていることを家族にきちんと話してほしいです。家族とたくさん語り合ってほしいです」という言葉ですが、加藤さんが一番伝えたかったことだとおっしゃっていました。5,6年生のみなさん、今日の授業で考えたことを、家族と語り合ってくださいね。