大和南小日記

6月13日 グループを生かした「協同解決型」の授業

公開日
2022/06/13
更新日
2022/06/13

学校ニュース

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 本校でご指導いただいている至学館大学の鈴木正則教授が、5年生と6年生の各1学級で授業を参観され、その後教師が指導の仕方の助言を受けました。
 子どもに興味をもたせる問題の示し方、見通しをもたせる場面でのグループ活動、「今日のめあて」を示すポイント、グループ活動で気を付けること(話し合う内容や数、時間、ホワイトボードへのまとめ方)、習得(計算練習等)の時間確保等、ポイントとなることを教えていただきました。
基本となることは、「分かっているふりはダメ」「分からないことを、『分からない』と言えることが大事」「『分からない』を大事にすると、その子のためにも、説明する自分のためにもなる」ということです。まさに、「みんなで学ぶ、みんなが伸びる」です。
 グループ活動がある程度定着してきたら、今度は全体交流について勉強していきます。まだ時間はかかりますが、よくなっていると感じることがたくさんあります。私たち教師も日々勉強です。