大和南小日記

6月3日 グループを生かした「協同解決型」の授業

公開日
2022/06/03
更新日
2022/06/03

学校ニュース

  • 5366244.jpg
  • 5366245.jpg
  • 5366246.jpg

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76379595?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76390309?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310161/blog_img/76399310?tm=20250206144114

 今日は、5年生の教室で、子どもたちがグループでかかわり合いながら、「みんなで高め合う」算数の授業研究をしました。
 至学館大学の鈴木正則教授の助言を受けながらの授業展開です。5月と比べて、子どもたちが「相手の反応を見て話すようになっている」。これは、一人一人が、相手をしっかり意識している証拠、また自分さえ分かればよいという意識がなくなり、相手がわかるように説明しようという気持ちが出てきてたいる証拠だと言われました。
 授業は少し延長してしまいましたが、だれ一人退屈するような様子もなく、全員が「グループでなんとか分かるようにしたい」と目を輝かせていました。
 これからもっともっと教師も研究を重ね、「なぜ、こうなるのか」という思考力を子どもたちにつけさせたいと思います。