大和南小日記

7月2日 1学期最後のお話集会

公開日
2018/07/02
更新日
2018/07/02

人権教育

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 時間の経つのは早いもので、1学期も残すところ3週間となりました。今日は、1学期最後のお話集会がありました。初めに、一宮7人制サッカー大会3年生の部で、準優勝の表彰伝達がありました。
 続いて、校長先生より映画『ワンダー 君は太陽』のお話がありました。10歳のオギーは、先天性の病気で人とは異なる顔で生まれてきました。度重なる手術のため、学校には通わず自宅学習を続けてきましたが、両親の決断で小学5年生で初めて学校へ通うことになります。そこで、いじめなど様々な困難に立ち向かいながらも、家族や友だちに助けられながら成長していく姿が描かれています。映画の中での言葉「優しさの半分は、勇気でできている。」この言葉を紹介しながら、いじめは絶対にいけないことと、困っている子がいたら声を掛けて優しく接してあげようという呼び掛けで、お話集会が終わりました。